御本殿新築落成 |
現在の拝殿外観 |
大國神社 由緒
【祭神】
天照大神(あまてらすおおかみ)
大國主命(おおくにぬしみこと)
【旧社格】
郷社
【由緒】
明治三十年開村記念標を建立し神事を行うを創祀とし、明治三十三年一已村屯田歩兵第一大隊将校団により本村六丁目東方の景勝の小丘(現在地)を卜して小社殿を建立し天照大御神を奉斎するを鎮座とする。
明治四十年本殿幣殿拝殿社務所を建立し、大正元年八月幣帛料供進指定神社となり、同年九月村社列格、同月二十四日出雲大社より祭神御分霊の許可あり、御分霊を拝受し大國主命を合祀奉斎、大國神社を称す。
大正十一年六月二十四日郷社に列格す。
昭和二十八年三月十八日、宗教法人「大國神社」として登記し現在に至る。